浅草橋のギャラリー〈パラボリカ・ビス)で開催されている、「ベルメールと日本の球体関節人形」展に行ってきた。
ドイツの作家達や暗黒舞踏関連(土方巽の名前を見たので)の作家などの不穏な感じが漂う人形もいいけど、やっぱり目当ては、こちら↓。
ドール自体は昔、秋葉原のボークスで見たのと同じだったけど、ギャラリー自体の雰囲気も相まってなんとも妖艶な空間に。
ちなみにここはペヨトル工房のギャラリーということで、帰りに村崎百郎の本を買って終了。
ついでに浅草橋駅前の人形の久月に寄ってみたらなんだか変な気分に。